ホーチミンに出稼ぎに来ている子供や大人が故郷で仕事が出来れば、物価が高く極貧生活を強いられたり、児童労働、売春、薬物依存、HIV感染などの危険にさらされたりする必要が無い。
1.田舎で安い土地・家屋を購入し、無農薬野菜を作りそれを求める外国人が多い都会へ出荷する。
内職として今の風呂敷プロジェクトは続けて、足しになるお金を稼ぐ。
その結果、子供達は児童労働をせず、地元の学校に通い、帰ってきて家族の手伝いをする。
2.田舎の安い土地を購入し、Eco Houseを建てて観光客をもてなす。
出来ればEcoハウス建設には日本の若者などの参加も募り、ベトナムの子供・大人との交流も図る。
日本の素晴らしさを現地にも感じてもらう。(真の日本とベトナムの国際貢献・交流)
無農薬野菜を畑で作り、ヘルシーなベトナム料理を提供したり、ベトナムマッサージや、漢方、YOGA・瞑想、ベトナム武術などベトナムでしか体験できない自然や癒しを体験できる場を造る。
携帯やハイテクから離れてスローライフを体験できるのは外国人に強い。
宿にはEco・Fair-tradeの風呂敷やさまざまな手作り品を置いて販売する。
この施設で多くの人が仕事をすることが出来、自立できる。
シアトルの大学卒業後、実体験で得たヨガの善さを伝えたく2003年より独自の方法でヨガ指導開始。カリフォルニアにてSivananda Classical Yogic Meditation (100),とSchoolYoga TTC (RYT200)を修了。日本、アメリカ、ベトナム、ブータン、フランスで指導経験あり。
大学生時代から始めたベトナムでのストリートチルドレン調査・奉仕活動を機に、個人的に困っている人々に手を差し伸べる活動を続けている。ベトナムだけでなく虐待やレイプ、HIVなどの問題で心身に傷を負った世界の人々の現状を調査し、ヨガ療法を伝授している。さまざまな場で講演活動も行っています。講演依頼受付中。